東京為替:ドル・円は安値圏、ポンドは売り再開で下値を模索

通貨
2019年5月22日 16時32分

22日午後の東京市場でドル・円は本日安値圏の110円40銭付近でのもみ合い。メイ英首相が前日発表した2

回目のブレグジット国民投票を盛り込んだ議会提案に否定的な見解が相次いでおり、ポンド売り再開の様相。ポンド・円は節目の140円を割り込み、下値を模索している。ドル・円も下押しされ、本日安値を更新しそうだ。

ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円39銭から110円62銭、ユーロ・円は123円12銭から123円50銭、ユーロ・ドルは1.1153ドルから1.1166ドルで推移した。

《MK》

提供:フィスコ

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