TDSEが独自のAI画像映像解析エンジンを利用した社会インフラ向け劣化検知ソリューションを提供

材料
2019年6月19日 15時30分

テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>がこの日の取引終了後、ディープラーニング技術を活用した人工知能(AI)画像映像解析エンジンを活用した社会インフラ向け劣化検知ソリューションを7月に提供開始すると発表した。

同社が提供する社会インフラ領域向け劣化検知ソリューションは、橋梁や道路、コンクリート建造物などの画像・映像データを活用し、検査業務の効率化、精度向上を行うためのソリューション。先端のディープラーニング技術を活用した映像・画像を高度かつ迅速に解析できる同社独自のAI画像映像解析エンジン「scorobo for Infrastructure」を採用し、業務の効率化と最適化を目指したソリューションを実現したという。既に大手ゼネコンなど数社から引き合いがあり、同社ではこの3年間で5件、約3億円の売り上げを見込んでいるという。なお、20年3月期業績への影響は軽微としている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

最終更新日:2019年06月20日 09時02分

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.