東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、Amazia、シェアテクが売られる
21日大引けの東証マザーズ指数は前日比17.04ポイント安の890.84ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は77、値下がり銘柄数は203となった。
個別ではスマレジ<4431>、バルテス<4442>、ピアズ<7066>、MTG<7806>が年初来安値を更新。Amazia<4424>、シェアリングテクノロジー<3989>、日本ホスピスホールディングス<7061>、EduLab<4427>、バーチャレクス・ホールディングス<6193>は値下がり率上位に売られた。
一方、G-FACTORY<3474>、ネットイヤーグループ<3622>が一時ストップ高と値を飛ばした。キャンディル<1446>、イオレ<2334>、手間いらず<2477>、マーケットエンタープライズ<3135>、データホライゾン<3628>など11銘柄は年初来高値を更新。インパクトホールディングス<6067>、フレアス<7062>、アイ・ピー・エス<4390>、WASHハウス<6537>、Kudan<4425>は値上がり率上位に買われた。
株探ニュース