瑞光は大幅安、製造原価上昇で第1四半期営業益94%減

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2019年6月27日 9時57分

瑞光<6279>が大幅安となっている。同社は26日取引終了後に、20年2月期第1四半期(2月21日~5月20日)の連結決算を発表。営業利益が1200万円(前年同期比93.9%減)にとどまったことが嫌気されているようだ。

売上高は37億500万円(同35.3%減)で着地。新たに着手した高い技術を要する機械の製造について、試行錯誤を繰り返した結果、製造原価が上昇したことなどが影響した。なお、上半期計画は売上高155億5000万円(前年同期比40.0%増)、営業利益12億7000万円(同82.5%増)とする従来計画を据え置いている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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