「日経中国関連株50」が15位にランクイン、米中貿易協議再開で見直し買い<注目テーマ>

特集
2019年7月1日 12時21分

★人気テーマ・ベスト10

1 5G

2 脱プラスチック

3 バイオテクノロジー関連

4 人工知能

5 バイオマスプラスチック

6 仮想通貨

7 キャッシュレス決済

8 全固体電池

9 半導体

10 インド関連

みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「日経中国関連株50」がランキング15位となっている。

先週末29日に開催された米中首脳会談で、両国は貿易協議の再開で合意した。これに伴い、米国は中国製品に対する第4弾の追加関税を先送りすることとなった。中国の通信機器大手、ファーウェイに対する米国企業の部品販売も認める方針。これを受け、中国景気の回復や対中貿易の活発化が期待され、中国関連株には見直し買いが流入している。「日経中国関連株50」とは、国内主要企業から中国で積極的に事業展開を進めている50銘柄を選定したもの。この日は同指数に採用されている花王<4452>やパナソニック<6752>、トヨタ自動車<7203>、村田製作所<6981>、TDK<6762>、ピジョン<7956>などが高い。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.