「日経中国関連株50」が15位にランクイン、米中貿易協議再開で見直し買い<注目テーマ>

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2019年7月1日 12時21分

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みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「日経中国関連株50」がランキング15位となっている。

先週末29日に開催された米中首脳会談で、両国は貿易協議の再開で合意した。これに伴い、米国は中国製品に対する第4弾の追加関税を先送りすることとなった。中国の通信機器大手、ファーウェイに対する米国企業の部品販売も認める方針。これを受け、中国景気の回復や対中貿易の活発化が期待され、中国関連株には見直し買いが流入している。「日経中国関連株50」とは、国内主要企業から中国で積極的に事業展開を進めている50銘柄を選定したもの。この日は同指数に採用されている花王<4452>やパナソニック<6752>、トヨタ自動車<7203>、村田製作所<6981>、TDK<6762>、ピジョン<7956>などが高い。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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