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2019年7月16日 15時16分
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話題株ピックアップ【夕刊】(1):そーせい、ロゼッタ、UUUM

■IDOM <7599>  398円  +80 円 (+25.2%) ストップ高   本日終値  東証1部 上昇率2位

12日に決算を発表。「3-5月期(1Q)経常は9.3倍増益で着地」が好感された。

IDOM <7599> が7月12日大引け後(15:00)に決算を発表。20年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比9.3倍の9.5億円に急拡大し、3-8月期(上期)計画の11億円に対する進捗率は87.2%に達し、5年平均の51.8%も上回った。

⇒⇒IDOMの詳しい業績推移表を見る

■そーせいグループ <4565>  2,613円  +340 円 (+15.0%) 一時ストップ高   本日終値

そーせいグループ<4565>が一時ストップ高の2773円に買われた。午前10時ごろ、ロシュ・グループの米ジェネンテック社(カリフォルニア州)と、複数ターゲットを対象にした共同研究及びライセンスに関する提携契約を締結したと発表しており、これを好感した買いが入っている。今回の提携は、ジェネンテック社が選定したGタンパク質共役受容体(GPCR)ターゲットに作用する新規医薬品の開発を目指すというもの。提携により、そーせいは契約一時金と初期マイルストン合計で2600万ドル(約28億2200万円)を受け取るほか、あらかじめ定められた開発および販売の目標の達成に応じて、総額10億ドル(約1085億円)を超えるマイルストンや、本提携から生み出された製品が上市されれば販売高に応じたロイヤルティーを受け取る権利を有することになるとしている。

■ロゼッタ <6182>  4,330円  +550 円 (+14.6%) 一時ストップ高   本日終値

ロゼッタ <6182> [東証M]が一時ストップ高。12日大引け後に発表した20年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益が前年同期比3.7倍の1.7億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。自動翻訳システム「T-4OO」の販売が引き続き好調だったことが寄与。HT事業で管理系の本社機能を大幅に削減するなど販管費の合理化が進んだことも大幅増益に貢献した。

■クリレスHD <3387>  1,612円  +187 円 (+13.1%)  本日終値  東証1部 上昇率6位

クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387>が急伸し年初来高値を更新。12日の取引終了後、20年2月期の連結業績予想について、売上高を1240億円から1300億円(前期比9.0%増)へ、営業利益を58億円から67億円(同68.5%増)へ、純利益を31億円から33億円(同2.5倍)へ上方修正したことが好感された。直近の業績動向が順調に推移していることに加えて、9月1日付でエスエスエルの株式を取得し連結子会社化することが寄与する見通し。なお、同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高319億5000万円(前年同期比6.0%増)、営業利益28億2400万円(同61.7%増)、純利益15億3900万円(同79.7%増)だった。

■UUUM <3990>  4,890円  +485 円 (+11.0%)  本日終値

UUUM<3990>が大幅反発。12日の取引終了後に発表した20年5月期の連結業績予想で、売上高260億円(前期比31.8%増)、営業利益14億円(同12.2%増)、純利益8億8000万円(同1.0%減)と2ケタ営業増益を見込むことが好感された。広告市場で広告予算が動画広告へとシフトし市場が成長していることを取り込むほか、グッズやイベント、音楽など広告以外の売り上げの拡大を図る見通し。一方で、人員増加に伴う費用や新規事業への投資を行うが、売上高で吸収する。なお、19年5月期決算は、売上高197億2600万円(前の期比68.1%増)、営業利益12億4700万円(同74.0%増)、純利益8億8900万円(同2.2倍)だった。

■ベイカレント <6532>  4,445円  +335 円 (+8.2%)  本日終値  東証1部 上昇率9位

12日に決算を発表。「3-5月期(1Q)税引き前は2.3倍増益で着地」が好感された。

ベイカレント・コンサルティング <6532> が7月12日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。20年2月期第1四半期(3-5月)の税引き前利益(非連結)は前年同期比2.3倍の16.2億円に急拡大し、通期計画の50億円に対する進捗率は32.5%に達し、3年平均の23.6%も上回った。

⇒⇒ベイカレントの詳しい業績推移表を見る

■コスモス薬品 <3349>  20,600円  +1,460 円 (+7.6%)  本日終値

12日に決算を発表。「今期経常は微増で12期連続最高益、前期配当を10円増額・今期も100円継続へ」が好感された。

コスモス薬品 <3349> が7月12日大引け後(15:00)に決算を発表。19年5月期の連結経常利益は前の期比8.1%増の272億円になり、20年5月期は前期比0.0%増の273億円とほぼ横ばいを見込み、12期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。19期連続増収、12期連続増益になる。同時に、前期の年間配当を90円→100円(前の期は90円)に増額し、今期も100円を継続する方針とした。

⇒⇒コスモス薬品の詳しい業績推移表を見る

■パソナグループ <2168>  1,742円  +111 円 (+6.8%)  本日終値

パソナグループ<2168>は大幅続伸。同社は人材サービス事業を手掛けるが、旺盛な求人需要を背景に業績の急成長が続いている。12日引け後に発表された20年5月期業績について、売上高が前期比5.2%増の3440億円、営業利益が同16.2%増の110億円と2期連続での最高益更新予想が好感された。派遣スタッフの派遣先企業への直接雇用が進んだことによりエキスパートサービス(人材派遣)事業では稼働者数の減少による同事業の売上高が目減りするものの、業務の生産性を向上させるBPO(委託・請負)サービスを積極的に展開するとともに、シニア人材ダブルワークのインフラ整備や外国籍人材の需要を積極的に取り込むことでカバーしている。併せて発表された配当について、19年5月期は前の期比5円増の18円、20年5月期は更に1円増の19円とする方針。こうした株主還元に前向きな姿勢も物色人気を増幅している。

■SFPホールディングス <3198>  2,040円  +109 円 (+5.6%)  本日終値

12日に決算を発表。「3-5月期(1Q)経常は30%増益で着地」が好感された。

SFPホールディングス <3198> が7月12日大引け後(15:00)に決算を発表。20年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益は前年同期比30.0%増の10.5億円に拡大し、3-8月期(上期)計画の13.6億円に対する進捗率は77.4%に達し、3年平均の54.8%も上回った。

⇒⇒SFPホールディングスの詳しい業績推移表を見る

■リンガーハット <8200>  2,490円  +126 円 (+5.3%)  本日終値

リンガーハット<8200>が大幅反発で年初来高値を更新。12日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算が、売上高117億7000万円(前年同期比0.4%増)、営業利益6億7300万円(同14.1%増)、純利益3億1200万円(同2.4倍)と2ケタ営業増益になったと発表しており、これを好感した買いが入った。既存店売上高は前年同期比4.2%減となったものの、国内12店舗、海外1店舗を出店(退店は国内3店舗)したことが寄与した。また、とんかつ事業が大幅増益となったことも寄与した。なお、20年2月期通期業績予想は、売上高500億円(前期比6.5%増)、営業利益26億円(同8.6%増)、純利益10億円(同19.5%増)の従来見通しを据え置いている。

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