「JPX日経400」が9位にランクイン、構成銘柄入れ替えに視線が集まる＜注目テーマ＞

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みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ＪＰＸ日経４００」が９位にランクインしている。

ＪＰＸ日経４００の構成銘柄定期入れ替えが迫ってきた。今月７日に発表され、２９日の終値でリバランスが実施される見込みだ。新規採用、削除ともに３０銘柄前後が行われる。新規採用の候補には、台湾の鴻海（ホンハイ）精密工業グループの出資を受け業績を回復させたシャープ<6753>や異物混入事件から急速に盛り返した日本マクドナルドホールディングス<2702>のほか、アウトソーシング<2427>、トクヤマ<4043>、日本新薬<4516>、ワークマン<7564>、日本ライフライン<7575>、東海カーボン<5301>、東芝テック<6588>などが挙げられる。一方で削除候補となる銘柄には日産自動車<7201>、レオパレス２１<8848>、ホシザキ<6465>、ＧＭＯインターネット<9449>、アシックス<7936>、アダストリア<2685>、タダノ<6395>、ＮＯＫ<7240>などとの見方が出ている。

出所：みんなの株式（minkabu PRESS）