セグエ---中核子会社がネットワーク構成管理と攻撃可能性分析を提供するSkybox Securityと販売代理店契約締結
セグエグループ<3968>は28日、中核子会社であるジェイズ・コミュニケーションが、ネットワーク構成管理と攻撃可能性分析を提供するSkybox Securityと販売代理店契約を締結し、9月1日より販売を開始すると発表した。
Skyboxは、ネットワーク構成を可視化しネットワークパスの分析をすることでハッカーによるサイバー攻撃の対象となるネットワークの設定ミスを防止するほか、ソフトウェアや機器の脆弱性情報を付加することでネットワーク設定とエンドポイントの脆弱性を統合した脅威の優先度付けとシミュレーションを提供する。
ジェイズ・コミュニケーションは、クラウドを含むアクセス管理を実施するユーザ、OT 環境のアクセス管理を実施するユーザ、重要インフラを担う防衛、金融、通信等のユーザに対して、今後3 年間で約10 億円の売上を見込んでいる。
《SF》
提供:フィスコ