sMedioの急騰続く、AI関連で人気化し3日連続スットプ高
sMedio<3913>が続急騰。前日まで2日連続のストップ高を演じたがきょうもストップ高の1393円に買われた。3日間での上昇率は76%に達した。同社はデジタル家電関連のソフト開発を手掛けるが、ディープラーニング型映像や画像解析など人工知能(AI)を活用した映像分野での技術開発に期待が大きい。シャープ<6753>の「AQUOS」4K新シリーズに衛星対応ブラウザを提供しているほか、建設向けでは西松建設<1820>が推進する「山岳トンネルAIソリューション」でsMedioの技術が提供されている。メガソーラー開発のウエストホールディングス<1407>とは、sMedioが有するIoTクラウドの構築技術やデータサイエンスを含むAI技術を使った高付加価値サービスを展開している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)