10時の日経平均は23円高の2万2011円、テルモが10.33円押し上げ
17日10時現在の日経平均株価は前週末比23.47円(0.11%)高の2万2011.76円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1206、値下がりは830、変わらずは110と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはテルモ <4543>で、日経平均を10.33円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が5.46円、第一三共 <4568>が4.69円、TDK <6762>が4.36円、日揮 <1963>が4.07円と続く。
マイナス寄与度は39.93円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、ファストリ <9983>が8.73円、バンナムHD <7832>が5.09円、ファナック <6954>が4.73円、エーザイ <4523>が4.66円と続いている。
業種別では33業種中23業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、不動産、建設と続く。値下がり上位には空運、海運、パルプ・紙が並んでいる。
※10時0分4秒時点
株探ニュース