メディア工房はS高カイ気配、中国企業と心理相談に関するAPI展開で業務提携
メディア工房<3815>が後場に入って買いを集め、現在はストップ高カイ気配となっている。同社はきょう午前11時40分頃に、中国の情報テクノロジー会社であるチェンザオ(北京市)と同国での心理相談に関するAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)の展開で業務提携したと発表。これが材料視されているようだ。
メディア工房はチェンザオに対し、自社が持つ心理相談に関するAPIの使用ライセンスを付与することで、同国内で自社のプロモーションが反映された新たなコンテンツを展開する計画。同社は配信に関わる技術的サポートの提供を行い、早期配信に向けた活動に努めるとしている。