エクストリームが人気化、ゲーム開発支援好調で今3月期業績増額含みで急騰力発揮へ
エクストリーム<6033>が全般地合い悪のなか急速人気化、8%を超える上昇で2180円台まで買われた。きょうで6連騰、底値離脱の動きを強めてきた。スマートフォンゲーム開発企業への技術者派遣や受託開発業務を手掛けている。19年4~9月期決算は営業利益が前年同期比6.7倍の7億7500万円と急拡大を果たし、20年3月期の10億5000万円(前期比11%増)は上方修正される公算が大きい。底値圏で売り物を枯らしていたこともあって、持ち前の急騰習性を発揮している。