カナレ電気は切り返す、20年12月期営業益予想38%増が買い手掛かり
カナレ電気<5819>が後場に入り切り返している。同社はきょう午後2時頃に、20年12月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを16億1000万円(前期比38.5%増)としていることが買い手掛かりとなっているようだ。
売上高は122億円(同6.7%増)を見込む。海外市場の開拓や新規ビジネスに注力するとともに、経費削減なども徹底するとしている。なお、想定為替レートは1ドル=105円00銭。
カナレ電気<5819>が後場に入り切り返している。同社はきょう午後2時頃に、20年12月期通期の連結業績予想を公表。営業利益見通しを16億1000万円(前期比38.5%増)としていることが買い手掛かりとなっているようだ。
売上高は122億円(同6.7%増)を見込む。海外市場の開拓や新規ビジネスに注力するとともに、経費削減なども徹底するとしている。なお、想定為替レートは1ドル=105円00銭。
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