Tホライゾンは朝安のあと切り返す、20年3月期業績及び配当予想を上方修正

材料
2020年2月3日 13時34分

テクノホライゾン・ホールディングス<6629>は全般安につれ朝安でスタートしたものの、その後切り返しプラスに転じている。1月31日の取引終了後、20年3月期の連結業績予想について、売上高を215億円から240億円(前期比22.4%増)へ、営業利益を12億円から16億円(同40.2%増)へ、純利益を9億円から12億円(同85.7%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を10円から15円へ引き上げたことが好感されている。

光学事業の書画カメラや、事業を譲り受けた電子黒板が堅調に推移していることが要因としている。なお、第3四半期累計(19年4~12月)決算は、売上高170億2200万円(前年同期比25.0%増)、営業利益11億2500万円(同79.3%増)、純利益9億2200万円(同4.9倍)だった。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.