伊藤智洋が読むマーケット・シナリオ【週間展望】 2月23日版
NYダウは大勢の強弱感で判断すべきポイントに
NYダウは2月18日の寄り付き値が下放れたことで、12日の高値前後が「アイランド・トップ」の格好になり、その後、21日に終値で18日の安値2万9116ドルを割って、上値、下値を切り下げるパターンを形成し、はっきりとした弱気サインをつけています。
2月12日以降がすでに下降の流れへ入っていると見るならば、24日は寄り付き値で下放れて、そのまま下げ幅の大きな動きになると推測できます。
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