個別銘柄戦略:イーギャランティや第一三共に注目

市況
2020年5月26日 9時06分

週明け25日の米国市場は休場。日経225先物は大阪夜間取引で日中比150円高の20970円。26日早朝の為替は1ドル=107円70-80銭(25日大引け時は107.71円付近)。本日の東京市場では、昨日のコロナ暴落後最高値更新の余勢を引き継ぎ、店舗再開と先物高がともにプラス材料となるファーストリテ<9983>をけん引役に、JAL<9202>やANA<9202>、JR東日本<9020>、リクルートHD<6098>など内需関連株優位の展開が予想され、三菱UFJ<8306>、野村<8604>など金融関連株も堅調な値動きが期待できよう。新興市場では、新型コロナ治療薬開発の進展をはやしてアンジェス<4563>の大商いが継続するかに注目だ。その他では、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された東洋水産<2875>、三井化学<4183>、第一三共<4568>、伊藤忠<8001>、豊田通商<8015>、三井物<8031>、イー・ギャランティ<8771>、ヤマトHD<9064>などに注目。

《US》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.