保土谷が急動意で4000円大台復帰にらむ、前期営業利益が従来予想から大幅上振れ
保土谷化学工業<4112>が急動意、カイ気配で始まり戻り足を加速させている。同社が28日取引終了後に発表した20年3月期決算は営業利益が前の期比4%減の29億200万円となったが、有機EL材料や医薬中間体などが収益に貢献し従来予想の14億円を大幅に上回った。これをポジティブ視する形で値幅取りを狙った資金が流入した。株価は2月27日取引時間中以来約3カ月ぶりとなる4000円大台復帰を視野に捉えている。
保土谷化学工業<4112>が急動意、カイ気配で始まり戻り足を加速させている。同社が28日取引終了後に発表した20年3月期決算は営業利益が前の期比4%減の29億200万円となったが、有機EL材料や医薬中間体などが収益に貢献し従来予想の14億円を大幅に上回った。これをポジティブ視する形で値幅取りを狙った資金が流入した。株価は2月27日取引時間中以来約3カ月ぶりとなる4000円大台復帰を視野に捉えている。
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