JESCOはカイ気配、第3四半期経常は4倍増益で通期計画を超過

材料
2020年7月15日 9時17分

JESCOホールディングス<1434>はカイ気配でスタート。14日の取引終了後に発表した20年8月期第3四半期累計(19年9月~20年5月)の連結経常利益が前年同期比4.1倍の2億4300万円に急拡大しており、これが好材料視されている。

新型コロナウイルス感染症の影響で公共システム関連工事や電気設備関連工事を中心に中断した案件があったものの、八ッ場ダム施設の電気工事や電気通信工事、高圧送電線工事の受注増加などでカバーし、大幅増益を達成した。通期計画の2億3000万円を既に上回っており、業績上振れを期待する買いなどが入っている。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.