14時の日経平均は34円安の2万2362円、花王が15.04円押し下げ
30日14時現在の日経平均株価は前日比34.50円(-0.15%)安の2万2362.61円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は643、値下がりは1429、変わらずは96と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均マイナス寄与度は15.04円の押し下げで花王 <4452>がトップ。以下、資生堂 <4911>が12.81円、ファナック <6954>が10.41円、ファストリ <9983>が7.18円、中外薬 <4519>が5.6円と続いている。
プラス寄与度トップはSBG <9984>で、日経平均を35.54円押し上げている。次いでエムスリー <2413>が28.43円、テルモ <4543>が11.34円、スズキ <7269>が5.31円、日東電 <6988>が4.67円と続く。
業種別では33業種中5業種が値上がり。1位は証券・商品で、以下、精密機器、情報・通信、電気機器と続く。値下がり上位には空運、電気・ガス、鉱業が並んでいる。
※14時0分0秒時点
株探ニュース