「選挙関連」が2位にランク、安倍首相の辞任受け注目度高まる<注目テーマ>

特集
2020年8月31日 12時20分

★人気テーマ・ベスト10

1 2020年のIPO

2 選挙関連

3 デジタルトランスフォーメーション

4 全固体電池

5 サイバーセキュリティ

6 5G

7 人工知能

8 ゲーム関連

9 eコマース

10 2019年のIPO

みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「選挙関連」が2位となっている。

安倍首相は先週末28日に辞任の意向を表明した。これを受け、後継の首相に誰が就任するかに市場の注目が集まっているが、場合によっては新首相は、年内にも衆院解散に踏み切る可能性もある。また、衆議院議員の任期は来年10月までであり、少なくともこれから1年強の間には総選挙が実施されることになる。こうしたなか、市場では選挙関連株に対する注目度は急速に高まっている。

ムサシ<7521>選挙関連機器のトップ企業で投票用紙読み取り分類機などを手掛ける。グローリー<6457>も投票用紙自動交付機などを製造・販売している。イムラ封筒<3955>はダイレクトメールや選挙用通知封筒などを手掛ける。パイプドHD<3919>はグループ企業が政治・選挙プラットフォーム「政治山」を運営している。りらいあコミュニケーションズ<4708>や、トランス・コスモス<9715>、パソナグループ<2168>などは選挙の世論調査や出口調査などに絡んでいる。

出所:MINKABU PRESS

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