東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は4日ぶり反落、弁護士COM、AHCが売られる

市況
2020年9月3日 11時33分

3日前引けの東証マザーズ指数は前日比8.83ポイント安の1164.12ポイントと4日ぶり反落。値上がり銘柄数は154、値下がり銘柄数は151となった。

個別ではイトクロ<6049>が年初来安値を更新。弁護士ドットコム<6027>、AHCグループ<7083>、ティアンドエス<4055>、エーアイ<4388>、イオレ<2334>は値下がり率上位に売られた。

一方、ビープラッツ<4381>がストップ高。BuySell Technologies<7685>は一時ストップ高と値を飛ばした。総医研ホールディングス<2385>、ユナイテッド<2497>、農業総合研究所<3541>、Sun Asterisk<4053>、プロパティデータバンク<4389>など10銘柄は年初来高値を更新。リネットジャパングループ<3556>、みらいワークス<6563>、グッドスピード<7676>、アディッシュ<7093>、ベガコーポレーション<3542>は値上がり率上位に買われた。

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