東京為替:ドル・円は反落、夕方にかけて安値を下抜け

通貨
2020年9月18日 17時11分

18日の東京市場でドドル・円は上げ渋り。東京市場の明日からの4連休を前に国内勢が買いを進め、午前中に104円87銭まで値を上げた。ただ、欧州通貨の持ち直しや米10年債利回りの伸び悩みでドルは下押しされ、夕方にかけて104円59銭まで失速した。

・ユーロ・円は124円31銭まで上昇後は124円01銭まで下落した。

・ユーロ・ドルは1.1843ドルから1.1869ドルまで値を上げた。

・17時時点:ドル・円104円50-60銭、ユーロ・円123円80-90銭

・日経平均株価:始値23,321.19円、高値23,398.46円、安値23,290.19円、終値23,360.30円(前日比40.93円高)

【経済指標】

・日・8月全国消費者物価指数(生鮮品除く):前年比-0.4%(予想:-0.4%、7月:0.0%)

・英・8月小売売上高(自動車燃料含む):前月比+0.8%(予想:+0.8%、7月:+3.7%←+3.6%)

・ユーロ圏・7月経常収支:+166億ユーロ(6月:+207億ユーロ)

【要人発言】

・トランプ米大統領

「政府は新たに農場主へ130億ドルの救済資金を提供」

・麻生財務相

「黒田日銀総裁とは引き続き連携する」

《TY》

提供:フィスコ

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