神戸物産が反発、8月も増収増益基調続く
神戸物産<3038>が反発している。28日の取引終了後に発表した8月度単独業績で、売上高が前年同月比12.1%増、営業利益が同10.0%増と増収増益を持続していることが好感されている。
テレワークの定着化など在宅時間の増加などにより、内食需要の高い状態が続いていることを背景に、「冷凍ブルーベリー」「揚げなす乱切り」などの冷凍果物や冷凍野菜が好調だったほか、国内グループ工場で製造している「徳用ウインナー」「ポテトサラダ」なども売り上げ増に貢献したという。
神戸物産<3038>が反発している。28日の取引終了後に発表した8月度単独業績で、売上高が前年同月比12.1%増、営業利益が同10.0%増と増収増益を持続していることが好感されている。
テレワークの定着化など在宅時間の増加などにより、内食需要の高い状態が続いていることを背景に、「冷凍ブルーベリー」「揚げなす乱切り」などの冷凍果物や冷凍野菜が好調だったほか、国内グループ工場で製造している「徳用ウインナー」「ポテトサラダ」なども売り上げ増に貢献したという。
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