テックファームホールディングス---3Dモデルの生成から共有用Webサイト利用まで一貫したサービスを提供開始

材料
2020年9月30日 13時53分

テックファームホールディングス<3625>は30日、グループ会社のテックファームが3D(三次元)モデルのデータ生成から表示・共有できるWebサイトの利用までを一貫したサービスを、10月から事業者向けに開始することを発表。

3Dモデルの生成は、グループ会社のギャラクシーズが開発した独自の装置を使用。利用者は、3D化したい物を送るだけで高精度の3Dモデルが出来上がる。Webサイトに埋め込んで表示したり、URLやQRコードで共有することが可能。データを一箇所に集約するので、PCやスマートフォンなど様々な方法でアクセスできる。

当面は、3Dモデル生成が5アイテム10万円から、共有は無料版Webサイトを提供する。5Gの普及やEC市場の拡大によって3Dモデルの需要が増加することを見据え、3Dモデルを手軽に扱え、産業での活用が進むことを目指す。

《ST》

提供:フィスコ

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.