注目が高まる【REIT】高利回りベスト30 <割安株特集> 10月7日版

特集
2020年10月7日 19時00分

日銀のマイナス金利導入で、高い利回りが見込める金融商品として不動産投資信託(REIT)が注目されている。REITの分配金は、多数の物件からの賃料などを原資にして成り立っている。その収益の大半を分配金として投資家に還元していることから、相対的に高い利回りや安定した分配金が期待できる。

現在、東証には62銘柄のREITが上場しているが、この中から利回りが高いベスト30銘柄をピックアップした。

●本日のREIT高利回り【ベスト30】

順位 コード 銘柄       利回り 10/7終値  決算期

1  <3468> スターアジア    7.23  45,850  21/01

2  <3476> Rみらい      6.78  40,700  20/10

3  <3492> タカラリート    6.68  89,800  20/08

4  <3488> ザイマックス    6.56  96,000  20/08

5  <3470> マリモリート    6.32  111,000  20/12

6  <2971> エスコンJP    6.31  110,500  21/01

7  <3451> トーセイR     6.22  113,200  20/10

8  <3290> Oneリート    6.13  252,700  20/08

9  <3453> ケネディ商業    5.80  210,600  20/09

10  <3459> サムティR     5.63  104,100  21/01

11  <8961> 森トラストR    5.57  135,900  20/09

12  <8964> フロンティア    5.55  364,500  20/12

13  <3227> ミッドシティ    5.47  82,700  21/02

14  <8975> いちごオフィ    5.39  78,100  20/10

15  <8953> 日本リテール    5.34  168,400  20/08

16  <3295> HULICR    5.30  144,200  20/08

17  <3472> 大江戸温泉R    5.20  73,700  20/11

18  <8979> スターツプロ    5.20  208,400  20/10

19  <3298> インベスコO    5.10  15,220  20/10

20  <3292> イオンリート    5.07  123,400  21/01

21  <3296> 日本リート     5.07  359,000  20/12

22  <3455> ヘルスケアM    5.01  128,000  21/01

23  <3462> 野村マスター    4.86  136,500  20/08

24  <2972> サンケイRE    4.81  98,600  20/08

25  <8972> ケネオフィス    4.78  631,000  20/10

26  <8987> エクセレント    4.78  125,600  20/12

27  <3278> ケネディレジ    4.68  173,600  21/01

28  <8957> 東急RE      4.68  150,400  21/01

29  <8977> 阪急阪神R     4.68  124,700  20/11

30  <3287> 星野Rリート    4.65  548,000  20/10

REITの銘柄一覧をみる

※利回り:単位は「%」。REIT銘柄で多く採用されている6ヵ月決算の場合は年間利回りに換算。

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.