14時の日経平均は30円高の2万6817円、ホンダが9.33円押し上げ
2日14時現在の日経平均株価は前日比30.21円(0.11%)高の2万6817.75円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1437、値下がりは668、変わらずは70と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップはホンダ <7267>で、日経平均を9.33円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が8.64円、オリンパス <7733>が8.14円、武田 <4502>が4.83円、電通グループ <4324>が4.32円と続く。
マイナス寄与度は19.09円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、リクルート <6098>が18.37円、エムスリー <2413>が10.46円、SBG <9984>が9.72円、KDDI <9433>が8.97円と続いている。
業種別では33業種中29業種が値上がり。1位はゴム製品で、以下、非鉄金属、海運、証券・商品と続く。値下がり上位にはサービス、情報・通信、その他製品が並んでいる。
※14時0分0秒時点
株探ニュース