均衡表【買いシグナル】低PER 13社選出 <テクニカル特集> 1月22日版

特集
2021年1月24日 16時30分

21日の米株式市場では、NYダウが3日ぶりに反落。ただ、ハイテク株は高くナスダック指数は最高値を更新した。これを受けた、東京市場は上値が重く日経平均株価は軟調に推移。前日に終値ベースで30年5カ月ぶり高値に上昇したこともあり、利益確定売りが出やすかった。また、英タイムズ紙が「日本政府は新型コロナウイルスのため東京五輪を中止せざるを得ないと非公式に結論づけた」と報道したことも警戒された。鉄鋼証券空運陸運株などが安い。日経平均終値は前日比125円安の2万8631円と反落。東証1部の値上がり銘柄数は694、値下がり銘柄数は1416、変わらずは80。

本特集では、テクニカル指標「一目均衡表」のなかでも最も強い買いシグナルである「3役好転」に注目。東証1部において、上昇トレンドを示唆した可能性が高い「3役好転」銘柄 24社の中から、予想PERが 28.33倍を下回り上値余地があるとみられる 13社を選び出しました。

⇒⇒ 2部・新興市場を含めた全銘柄版「一目均衡表・3役好転」も、併せてご活用ください。

 銘柄名     PER PBR

<5017> 富士石油     3.0  0.33

<8005> スクロール    9.5  1.26

<8563> 大東銀      11.5  0.21

<9739> NSW      13.3  1.44

<3636> 三菱総研     14.6  1.30

<4708> りらいあ     15.1  2.20

<9479> インプレス    16.8  0.75

<2327> NSSOL    18.3  1.79

<3978> マクロミル    18.7  1.10

<8140> リョーサン    21.2  0.54

<2267> ヤクルト     21.9  2.30

<6175> ネットマーケ   22.5  3.55

<6727> ワコム      25.8  4.92

※当情報は参考資料・データとして提供しております。売買に関する最終決定はご自身の判断でなさいますようお願いいたします。

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