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株価指数先物【昼のコメント】 NT倍率は1月7日以来の15倍割れ

市況
2021年3月19日 12時11分

日経225先物は11時30分時点、前日比280円安の2万9780円(-0.93%)前後で推移している。寄り付きは2万9750円とシカゴ先物清算値(2万9735円)にサヤ寄せする形でのギャップスタートとなった。米長期金利の上昇を受けてハイテク株が売られたことで、ナスダックは大幅に下落しており、この流れを引き継ぐ形となった。ただし、2万9690円をつけた後は、現物の寄り付き直後に一時2万9870円まで下落幅を縮小。その後は、日銀の金融政策決定会合の結果を見極めたいとする模様眺めムードも強く、2万9800円を挟んだ狭いレンジ推移が続いている。

前引けのTOPIXは0.37%と小幅な下落となり節目の2000ポイントをキープしている。一方、指数寄与度の大きい値がさ株の下落影響により、日経平均株価は0.87%下落。これによりNT倍率は先物中心限月で14.98倍と、1月7日以来の15倍割れとなった。低下傾向は続いているものの、いったんは修正リバウンドが意識されてくる可能性もあるため、日経225先物の底堅さを見極めたいところである。

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