東証主体別売買動向:3月第5週、外国人・現物は895億円と2週ぶり買い越し

市況
2021年4月8日 17時55分

東京証券取引所が8日に発表した3月第5週(3月29~4月2日)の投資部門別売買動向は、現物の海外投資家が895億8669万円と2週ぶりの買い越しとなった。前週は3729億7592万円の売り越しだった。

先物ベース(日経225とTOPIXの先物・mini合計)では外国人は6143億円の売り越し。現物・先物の合計では5247億円と2週連続の売り越し。前週は3890億円の売り越しだった。現物での個人投資家は580億5678万円と2週ぶりの売り越し。信託銀行は1637億7151万円と12週連続の売り越しとなった。投資信託は634億1343万円と16週ぶりに買い越した。

この週の日経平均株価は終値ベースで677円(2.3%)上昇している。

出所:MINKABU PRESS

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