日経平均13日大引け=反発、212円高の2万9751円
13日の日経平均株価は前日比212.88円(0.72%)高の2万9751.61円と反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1110、値下がりは974、変わらずは105。
日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を122.80円押し上げ。次いでSBG <9984>が17.29円、エムスリー <2413>が14.35円、資生堂 <4911>が9.69円、テルモ <4543>が8.35円と続いた。
マイナス寄与度は16.57円の押し下げでTDK <6762>がトップ。以下、太陽誘電 <6976>が3.6円、信越化 <4063>が2.88円、キヤノン <7751>が2.65円、ヤマトHD <9064>が2.34円と並んだ。
業種別では33業種中20業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、証券・商品、ガラス・土石、小売が続いた。値下がり上位には空運、電気・ガス、陸運が並んだ。
株探ニュース