東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は反落、ヘッドウォ、バンクオブイがS安

17日前引けの東証マザーズ指数は前週末比35.04ポイント安の1049.50ポイントと反落。値上がり銘柄数は69、値下がり銘柄数は277となった。

個別ではヘッドウォータース<4011>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、交換できるくん<7695>がストップ安。ビートレンド<4020>、ニューラルポケット<4056>、コパ・コーポレーション<7689>、いつも<7694>は一時ストップ安と急落した。エムビーエス<1401>、インタースペース<2122>、タスキ<2987>、ＡＭＢＩＴＩＯＮ<3300>、ｃｏｔｔａ<3359>など65銘柄は年初来安値を更新。オークファン<3674>、ｒａｋｕｍｏ<4060>、ピアズ<7066>、ロジザード<4391>、ベガコーポレーション<3542>は値下がり率上位に売られた。

一方、Ｉ－ｎｅ<4933>、ジーニー<6562>が一時ストップ高と値を飛ばした。サンワカンパニー<3187>、アライドアーキテクツ<6081>、テックポイント・インク<6697>など5銘柄は年初来高値を更新。フルッタフルッタ<2586>、ＫＩＹＯラーニング<7353>、ＱＤレーザ<6613>、ＢｕｙＳｅｌｌ　Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｉｅｓ<7685>、ジモティー<7082>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース