日経平均2日前引け=3日ぶり反発、132円高の2万8946円

市況
2021年6月2日 11時31分

2日前引けの日経平均株価は3日ぶり反発。前日比132.50円(0.46%)高の2万8946.84円で前場の取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1304、値下がりは776、変わらずは109と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

日経平均プラス寄与度トップはリクルート <6098>で、日経平均を17.61円押し上げ。次いで信越化 <4063>が16.57円、協和キリン <4151>が10.08円、ホンダ <7267>が10.08円、TDK <6762>が9.36円と続いた。

マイナス寄与度は15.12円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファストリ <9983>が12.96円、ダイキン <6367>が10.98円、オリンパス <7733>が8.79円、KDDI <9433>が7.78円と並んだ。

業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、不動産、海運、空運が続いた。値下がり上位には精密機器、パルプ・紙、情報・通信が並んだ。

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