ソフトMAXの上期業績は計画上振れで着地

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2021年7月12日 15時58分

ソフトマックス<3671>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)単独業績について、売上高が18億6700万円から21億1100万円(前年同期比6.2%増)へ、営業利益が1億4300万円から3億3500万円(同2.7倍)へ、純利益が1億700万円から2億3600万円(同2.4倍)へ上振れて着地したようだと発表した。

院内での新型コロナウイルス感染症拡大防止対策としての非接触型の電子カルテなどの医療情報システムに対するニーズの高まりや、医療デジタルトランスフォーメーション(DX)としてのオンライン資格確認機能の全国医療機関への販売、更に新たな案件の売り上げがあったことなどが寄与した。また、開発・導入業務の標準化が一層進んだことで労務費や外注委託費用などが抑えられたことも貢献した。

出所:MINKABU PRESS

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