バイク王が大幅反落、東証による信用規制を嫌気
バイク王&カンパニー<3377>が大幅反落している。東京証券取引所が2日から、同社株式の信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表しており、信用規制により個人投資家からの資金流入が細るとの見方から売られているようだ。また、日本証券金融も2日以降、貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金20%)にするとしている。
バイク王&カンパニー<3377>が大幅反落している。東京証券取引所が2日から、同社株式の信用取引による新規の売り付け及び買い付けにかかる委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)にすると発表しており、信用規制により個人投資家からの資金流入が細るとの見方から売られているようだ。また、日本証券金融も2日以降、貸借取引自己取引分及び非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を50%(うち現金20%)にするとしている。
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