【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (8月4日発表分)

注目
2021年8月4日 20時00分

【好材料】  ――――――――――――

■キューブシステム <2335>

上期経常を一転17%増益に上方修正・最高益更新へ。

■グンゼ <3002>

4-6月期(1Q)経常は3.1倍増益で着地。

■日東紡績 <3110>

上期経常を一転6%増益に上方修正、通期も増額。

■シュッピン <3179>

上期経常を44%上方修正・2期ぶり最高益、通期も増額。7月売上高は前年同月比14.9%増と6ヵ月連続で前年実績を上回った。

■セーレン <3569>

上期経常を20%上方修正、通期も増額。

■Abalance <3856> [東証2]

太陽光発電所工事請負契約に関して工事の受注者と合意書を締結。解決金の受領に伴い、22年6月期に特別利益10.2億円を計上する。また、WWB河口湖太陽光発電所で売電開始。

■イビデン <4062>

4-6月期(1Q)経常は2.2倍増益で着地。

■戸田工業 <4100>

上期経常を88%上方修正、通期も増額。

■スガイ化学工業 <4120> [東証2]

上期経常を一転1%増益に上方修正。

■ダイキョーニシカワ <4246>

今期経常を7%上方修正。

■わかもと製薬 <4512>

今期最終を2.4倍上方修正。

■テルモ <4543>

今期最終を9%上方修正・4期ぶり最高益更新へ。

■ダスキン <4665>

上期経常を一転34%増益に上方修正、通期も増額、配当も8円増額。

■インテリジェント ウェイブ <4847>

今期経常は16%増益、1円増配へ。

■ファンケル <4921>

4-6月期(1Q)経常は29%増益で着地。

■綜研化学 <4972> [JQ]

4-6月期(1Q)経常は40%増益で着地。

■JCU <4975>

4-6月期(1Q)経常は44%増益で着地。また、発行済み株式数(自社株を除く)の1.79%にあたる47万株(金額で15億円)を上限に自社株買いを実施する。

■イソライト工業 <5358>

4-6月期(1Q)経常は85%増益で着地。

■中山製鋼所 <5408>

今期経常を33%上方修正。

■日本パワーファスニング <5950> [東証2]

上期経常を2.7倍上方修正。

■シグマクシス <6088>

4-6月期(1Q)経常は2.2倍増益で着地。

■オーケーエム <6229> [東証2]

国内バルブメーカーとしては初めてアメリカ船級協会(ABS)から自主検査制度認定を取得。

■ヤマシンフィルタ <6240>

4-6月期(1Q)経常は黒字浮上で着地。

■荏原実業 <6328>

上期経常は62%増益で着地。また、発行済み株式数(自社株を除く)の3.57%にあたる45万株(金額で10億円)を上限に自社株買いを実施する。

■ミネベアミツミ <6479>

上期最終を13%上方修正・4期ぶり最高益、通期も増額。また、発行済み株式数(自社株を除く)の0.74%にあたる300万株(金額で100億円)を上限に自社株買いを実施する。

■キッツ <6498>

今期経常を7%上方修正。

■芝浦メカトロニクス <6590>

4-6月期(1Q)経常は97%増益で着地。

■IDEC <6652>

4-6月期(1Q)経常は3倍増益で着地。

■ソニーグループ <6758>

今期税引き前を6%上方修正。

■日本光電工業 <6849>

上期経常を一転34%増益に上方修正・最高益、通期も増額。

■図研 <6947>

4-6月期(1Q)経常は3.9倍増益で着地。

■双葉電子工業 <6986>

4-6月期(1Q)経常は黒字浮上で着地。

■三井E&Sホールディングス <7003>

4-6月期(1Q)経常は黒字浮上・通期計画を超過。

■いすゞ自動車 <7202>

4-6月期(1Q)経常は121倍増益で着地。

■本田技研工業 <7267>

今期税引き前を一転9%増益に上方修正。また、発行済み株式数(自社株を除く)の1.0%にあたる1800万株(金額で700億円)を上限に自社株買いを実施する。

■エフ・シー・シー <7296>

4-6月期(1Q)税引き前は黒字浮上で着地。

■日本ライフライン <7575>

4-6月期(1Q)経常は87%増益で着地。

■ジーエルサイエンス <7705> [東証2]

4-6月期(1Q)経常は13%増益で着地。

■リコー <7752>

4-6月期(1Q)税引き前は黒字浮上で着地。

■ヤマハ <7951>

4-6月期(1Q)税引き前は黒字浮上で着地。

■オカムラ <7994>

上期経常を27%上方修正・3期ぶり最高益、通期も増額。

■長瀬産業 <8012>

今期経常を29%上方修正・3期ぶり最高益更新へ。

■ユニ・チャーム <8113>

上期税引き前が66%増益で着地・4-6月期も2.7倍増益。

■ASIAN STAR <8946> [JQ]

上期経常を一転黒字に上方修正。

■グランディハウス <8999>

今期経常を25%上方修正、配当も4円増額。

■ソフトバンク <9434>

4-6月期(1Q)税引き前は6%増益で着地。

【悪材料】  ――――――――――――

■JTOWER <4485> [東証M]

4-6月期(1Q)経常は5%減益で着地。

■ネットワンシステムズ <7518>

4-6月期(1Q)経常は17%減益で着地。

【好悪材料が混在】 ―――――――――

■コロプラ <3668>

10-6月期(3Q累計)経常が26%減益で着地。また、任天堂 <7974> が提起した特許権侵害に関する損害賠償請求訴訟で和解が成立。コロプラが任天堂に対して総額33億円を支払う。

※8月4日大引け後の発表分を一部抜粋。一部プレスリリースなど含む

[2021年8月4日]

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.