JTPはしっかり、中小機構「E-SODAN」の保守運用業務を受託
JTP<2488>はしっかり。午前11時ごろ、中小企業基盤整備機構の「E-SODAN(イーソーダン)」の保守運用業務を受託し、8月から運用を開始したと発表しており、これが好材料視されている。
「E-SODAN」は、中小機構が中小企業の経営に関する課題や悩みに、専門家などが無料で応える「経営相談」サービス。今回、JTPが受託したサービス保守運用では、同社独自のシステム運用サービス「Kyrios(キリオス)」を活用して安定的な運用の実現を目指すとともに、「Third AI コンタクトセンターソリューション」の提供で得たチャットボット運用の知見により、更なるサービス品質向上の支援に努めるとしている。