日経平均14日大引け=3日ぶり反発、410円高の2万8550円

市況
2021年10月14日 15時03分

14日の日経平均株価は前日比410.65円(1.46%)高の2万8550.93円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は1048、値下がりは1036、変わらずは98。

日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を83.53円押し上げ。次いでファストリ <9983>が46.88円、アドテスト <6857>が23.26円、ファナック <6954>が18.33円、信越化 <4063>が15.16円と続いた。

マイナス寄与度は2.22円の押し下げでクレセゾン <8253>がトップ。以下、三菱商 <8058>が1.76円、キヤノン <7751>が1.35円、東ソー <4042>が1.3円、商船三井 <9104>が1.16円と並んだ。

業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は水産・農林で、以下、精密機器、電気機器、その他製品が続いた。値下がり上位には海運、鉱業、石油・石炭が並んだ。

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