14時の日経平均は358円安の2万8392円、ファストリが34.19円押し下げ
29日14時現在の日経平均株価は前週末比358.77円(-1.25%)安の2万8392.85円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は207、値下がりは1938、変わらずは38と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。
日経平均マイナス寄与度は34.19円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、テルモ <4543>が23.4円、SBG <9984>が20.3円、KDDI <9433>が12.9円、中外薬 <4519>が11.42円と続いている。
プラス寄与度トップはエムスリー <2413>で、日経平均を19.71円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が8.46円、東エレク <8035>が6.34円、任天堂 <7974>が6.27円、オムロン <6645>が1.76円と続く。
業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は海運、その他製品の2業種のみ。値下がり1位は空運で、以下、陸運、繊維、ゴム製品、非鉄金属、輸送用機器と並ぶ。
※14時0分5秒時点
株探ニュース