日本ハウスの22年10月期は増収増益及び増配の見通し

材料
2021年12月13日 15時37分

日本ハウスホールディングス<1873>は13日取引終了後、22年10月期連結業績予想について、売上高453億円(前期比21.9%増)、営業利益48億5000万円(同79.2%増)、純利益28億4000万円(同76.8%増)、年間配当を20円(前期は13円)と開示した。住宅事業における注文住宅の受注高が4月から前年同月実績を上回る状況が継続しており、業績は回復傾向。ホテル事業については、政府による「GO TO トラベル」が再開された場合には一定の需要回復が見込まれるとした。

あわせて発表した21年10月期連結営業利益は27億700万円(前の期比67.1%増)だった。住宅事業は人件費・賃借料・旅費交通費などの経費節減の結果、営業利益は43億9400万円(同34.7%増)となり、太陽光発電事業では1億2800万円(同11.6%増)の営業利益を確保したとしている。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.