日経平均6日大引け=3日ぶり反落、844円安の2万8487円

市況
2022年1月6日 15時02分

6日の日経平均株価は前日比844.29円(-2.88%)安の2万8487.87円と3日ぶり反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は138、値下がりは2011、変わらずは35と、値下がり銘柄の割合が90%を超える全面安商状だった。

日経平均マイナス寄与度は110.32円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、東エレク <8035>が86.35円、テルモ <4543>が61.04円、リクルート <6098>が45.99円、ソニーG <6758>が37.54円と並んだ。

プラス寄与度トップは塩野義 <4507>で、日経平均を2.33円押し上げ。次いで東京海上 <8766>が1.22円、KDDI <9433>が1.06円、NTT <9432>が0.52円、新生銀 <8303>が0.23円と続いた。

業種別では33業種中31業種が下落し、上昇は保険、鉄鋼の2業種のみ。値下がり1位は精密機器で、以下、サービス、電気機器、空運、金属製品、陸運が並んだ。

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