大東建は続伸、不動産事業の家賃収入増加などで第3四半期営業利益は15%増
大東建託<1878>は続伸。同社はきょう午前11時30分に、22年3月期第3四半期累計(4~12月)連結営業利益は895億1000万円(前年同期比15.0%増)と発表した。通期計画940億円(前期比8.4%増)に対する進捗率は95.2%。
セグメント別の営業利益は、建設事業では工事が順調に進捗したことなどにより前年同期比0.5%増、不動産事業は子会社における家賃収入が増加したことにより同27.7%増と上振れたが、その他の事業は同15.9%減となった。