PアンチエイがS安ウリ気配、上期営業減益で高成長期待はく落

材料
2022年3月15日 10時10分

プレミアアンチエイジング<4934>が1000円安はストップ安となる4800円に張りついている。14日の取引終了後、22年7月期上期(21年8月~22年1月)の決算を発表。営業利益が前年同期比8.7%減の22億4800万円と小幅減益にとどまったものの、通期で増収増益トレンドを走る同社への過度な成長期待がはく落したようだ。

一時的な販管費の増加が要因。一方で製品販売は順調なことから、売上高は同17.4%増の179億7000万円で着地している。なお、通期見通しについては売上高400億円(前期328億1500万円)、営業利益60億円(同46億8000万円)とする従来予想を据え置いている。

出所:MINKABU PRESS

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

プレミアム会員限定コラム

お勧めコラム・特集

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
株探プレミアムとは

日本株

米国株

PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.