東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、コーアツ工業が一時S高

市況
2022年7月5日 11時32分

5日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数680、値下がり銘柄数482と、値上がりが優勢だった。

個別ではコーアツ工業<1743>が一時ストップ高と値を飛ばした。高田工業所<1966>、日本調理機<2961>、ライフフーズ<3065>、買取王国<3181>、スガイ化学工業<4120>など19銘柄は年初来高値を更新。FDK<6955>、ファブリカコミュニケーションズ<4193>、日本ギア工業<6356>、サイバーステップ<3810>、ウエストホールディングス<1407>は値上がり率上位に買われた。

一方、SDSホールディングス<1711>が一時ストップ安と急落した。オーシャンシステム<3096>、デリカフーズホールディングス<3392>、丸尾カルシウム<4102>、ファインシンター<5994>、芝浦電子<6957>など9銘柄は年初来安値を更新。Shinwa Wise Holdings<2437>、マツモト<7901>、川口化学工業<4361>、セイヒョー<2872>、日本テレホン<9425>は値下がり率上位に売られた。

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