14時の日経平均は52円高の2万8015円、エーザイが16.54円押し上げ

15日14時現在の日経平均株価は前日比52.44円（0.19％）高の2万8015.91円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1196、値下がりは571、変わらずは67と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

日経平均プラス寄与度トップはエーザイ <4523>で、日経平均を16.54円押し上げている。次いでアドテスト <6857>が15.75円、ＳＢＧ <9984>が12.74円、ファナック <6954>が9.59円、第一三共 <4568>が8.94円と続く。

マイナス寄与度は37.39円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、ＫＤＤＩ <9433>が19.31円、ダイキン <6367>が11.64円、エムスリー <2413>が10.77円、ＳＭＣ <6273>が10.24円と続いている。

業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は銀行で、以下、非鉄金属、鉄鋼、海運と続く。値下がり上位にはサービス、電気・ガス、鉱業が並んでいる。

※14時0分4秒時点

株探ニュース