13時の日経平均は229円高の2万8184円、東エレクが40.41円押し上げ
14日13時現在の日経平均株価は前日比229.89円(0.82%)高の2万8184.74円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1139、値下がりは602、変わらずは94と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。
日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を40.41円押し上げている。次いでファストリ <9983>が16.44円、信越化 <4063>が15.41円、アドテスト <6857>が10.27円、SBG <9984>が9.25円と続く。
マイナス寄与度は2.05円の押し下げでオリンパス <7733>がトップ。以下、資生堂 <4911>が1.51円、バンナムHD <7832>が0.79円、日電産 <6594>が0.71円、JT <2914>が0.65円と続いている。
業種別では33業種中28業種が値上がり。1位は繊維で、以下、鉱業、非鉄金属、鉄鋼と続く。値下がり上位には空運、陸運、倉庫・運輸が並んでいる。
※13時0分11秒時点
株探ニュース