齋藤正勝の眼 from STOCKVOICE

ミンカブ・ジ・インフォノイド取締役副社長兼ＣＯＯ

ミンカブ・ジ・インフォノイド取締役副社長兼ＣＯＯ齋藤正勝がストックボイスの東京マーケットワイドに、毎週月曜日の寄り付き前（08時30分頃）に出演、株探を基にその週の相場見通しなどを語ります。

11月の米消費者物価指数（CPI）、FOMC（連邦公開市場委員会）ともにサプライズはなく、重要イベントを波乱なく通過かと期待されましたが、先週末の米国市場は大幅に続落。週末要因に加え、「クアドプル・ウィッチング」の需給イベントの影響もあったのでしょうが、VIX指数がさほど上昇を見せぬなか、このままジワジワと下げ続けると厳しい展開になることが懸念されます。齋藤は、個人投資家が売買の中心となる今週の日本株がどこまで戻せるかがポイントになる、と指摘します。また、岸田政権が推し進めるNISA拡充を“満額回答”と評価し、この「シン・NISA」により注目が高まる高配当銘柄に着目。投資アイデアの参考として、株探トップ特集「買い場到来！『急騰エンジン搭載の高配当利回り株』10連弾」を紹介します。

12月19日放送分はこちらからどうぞ！

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株探ニュース