ティーガイア---大幅反落、モバイル事業の厳しい環境継続などで国内証券が業績下方修正

材料
2022年12月19日 13時53分

ティーガイア<3738>は大幅反落。いちよし証券ではレーティング「B」を継続し、フェアバリューを従来の1800円から1700円に引き下げている。モバイル事業は手数料条件の改定や回線契約数の減少など厳しい事業環境が継続、ソリューション事業の端末供給遅れ解消ではカバーできないとみているもよう。23年3月期営業利益は86億円で前期比18.6%減を予想、会社計画112億円を下振れるとみている。24年3月期も連続2ケタ減益を予想。

《TY》

提供:フィスコ

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