日本オラクルが4日ぶりに反発、11月中間期での営業増益達成を評価

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2022年12月21日 10時25分

日本オラクル<4716>が4日ぶりに反発した。20日取引終了後に発表した23年5月期第2四半期累計(6~11月)の決算は、営業利益が前年同期比1.8%増の347億700万円だった。第1四半期(6~8月)は営業減益だったが、第2四半期(9~11月)は営業増益を達成しており、これを好感した買いが集まったようだ。

第2四半期累計の売上高は同5.6%増の1077億9600万円だった。クラウド&ライセンスやハードウェア・システムズ、サービスの各部門で増収となった。通期の業績予想は売上高を前期比1.0~4.0%増、1株当たり純利益を400~410円とする従来の見通しを据え置いた。

出所:MINKABU PRESS

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