日経平均30日大引け=3日ぶり反発、0.83円高の2万6094円

市況
2022年12月30日 15時02分

30日の日経平均株価は前日比0.83円(0.00%)高の2万6094.50円と3日ぶり反発し取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は894、値下がりは842、変わらずは100。

日経平均プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を52.39円押し上げ。次いでSBG <9984>が5.34円、TDK <6762>が4.11円、エムスリー <2413>が3.86円、オムロン <6645>が3.77円と続いた。

マイナス寄与度は7.88円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ダイキン <6367>が6.85円、リクルート <6098>が6.78円、ファナック <6954>が4.62円、ネクソン <3659>が4.31円と並んだ。

業種別では33業種中11業種が値上がり。1位は海運で、以下、銀行、小売、ガラス・土石が続いた。値下がり上位には鉱業、石油・石炭、食料が並んだ。

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